◆◆この基金事業は、NPO法人いわて連携復興センターと協働で実施しています◆◆
東日本大震災の発災後、岩手県内の被災地は全国からの温かい支援に支えられ、復興の歩みを進めてきました。しかし、その経験を通じて「支援に頼るだけではなく、地域にノウハウを残し、地元の力で復興を進めることの重要性」を痛感したと言います。従って、今回の火災においても、被災地域の方々は「自分たちの手で地域を立て直したい」という強い思いをお持ちだと聴いています。
今回の山火事で被災された方々は、仮設住宅やみなし仮設での生活を余儀なくされる可能性が高く、地域のつながりを維持しながら再建を進めるのか、新たな生活の場を求めるのか、厳しい選択を迫られる状況にあります。こうした現地の声に寄り添い、支援を必要とする団体が継続的に活動できるよう、この基金を通じた支援を行っていきます。
私たちは、東日本大震災の経験を活かしながら、被災地の皆さまが主体となって復興を進めるためのサポートを続けてまいります。どうか、皆さまのご寄付とご協力をよろしくお願いいたします。
東日本大震災後の2011年6月20日に宮城県仙台市を拠点に設立された公益財団法人で、宮城県・東北そして全国において頻発する災害からの復旧・復興を支援する活動などに助成を行ってきました。ぜひ、ご支援とご寄付をお願い致します。
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◆行政関係◆
岩手県庁:いわて防災情報ポータル※災害対応状況更新履歴(画面右) 読売新聞写真部がインターネット上に公開しているコンテンツを転載します
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