7月1日より、2つの新プロジェクトがスタートしました。
東日本大震災により大きな被害を受けた宮城県南三陸町志津川地区。困難な状況の中、タコカゴ漁を再開させた漁師の方々を支援するプロジェクト。7~8月に行われるタコカゴ漁のエサ代等約1,000万円を目標に、広く寄付を集めます。
東北地域にとって震災後「初」となるお正月に向け、仮設住宅等で暮らす方々が新しいご近所さんと笑顔で「あけましておめでとう」と言えるように…。皆様から「お年玉寄付」を募り、お正月準備や年末年始のお祝いごとを行う住民グループやNPO等へ向け助成します。
また、地域創造基金みやぎの運営を支援してくださる方も随時募集しております。
志津川タコ復興の為にカゴ漁を再開した漁業者を対象として、タコカゴ漁で使用されるエサに係る経費について、宮城県漁業協同組合志津川支所様(以下、志津川漁協)を通じて支援する事を目的とし、同時に広く一般から支援を募るとともに、南三陸町の魅力をインターネットを通じて紹介する事で南三陸町の復興を支援する事を目的としています。