一般財団法人地域創造基金みやぎでは、融資事業担当のスタッフを募集しています。東北の復興を加速させるため、地域を活性化させるお金の流れを一緒につくりませんか。興味のある方はぜひお気軽にご参加ください。
この募集は、NPO法人ETIC.様が提供する「震災復興リーダープロジェクト」を経由して、当財団の業務に関わっていただくものです。以下、同プロジェクト「みちのく仕事」からの引用です。
詳細はこちらのページでご確認ください⇒http://michinokushigoto.jp/archives/4299
◆「ソトコト」最新号(8月号)で取り上げられていた「地域創造基金みやぎ」が
新たな仲間(右腕)を募集するため説明会を開催
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【地域創造基金みやぎ】
融資事業のアシスタントプログラム・オフィサー募集説明会
https://sanaburifund.org/shiensupport/
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日程:7月26日(木)19:30~20:30 場所:地域創造基金みやぎオフィス@仙台
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震災や津波の被害が少なく、立ち上がりが早かった事業者に融資を行う銀行や
団体はあったものの、経営に多大の被害を受け、再建にリスクを伴う、本来
最もお金が必要なところに融資が行き届いてないギャップが起きています。
地域で生まれる数々の動きをすくいあげ、様々の団体と連携しながら後方支援
する、震災後に生まれた民間ファンド「地域創造基金みやぎ」の役割は、
本格的な復興が進んでいるこの時期だからこそ、特に重要とされています。
東北で持続可能な地域づくりへと展開していくために、それを支える地域の
NPO/NGOをはじめとする多様な主体に対し、資金提供される新たな流れをつくる
必要があります。
地域創造基金みやぎでは、これからは新たに指定寄付型、テーマ提案型、
協働募金型などの新たな工夫を取り入れたファンドをつくり、
東北の持続可能な地域づくりを力強く支援していく方法を模索中です。
それから資金調達で苦慮されている個人事業主や中小企業への融資を行う
事業を検討していくなど、さらに新たなお金の流れを変える仕組みや
制度をつくることを検討しています。
地域創造基金みやぎの常務理事である鈴木祐司氏から
団体成り立ちから、東北の現状、新たな東北のプロジェクトの可能性、
現時点で実際に融資しているプロジェクトの具体例、
これから東北で必要な民間ファンドについてをお話いただく予定です。
常務理事である鈴木氏の「右腕」として地域創造基金みやぎの新たな仲間に
なることにご興味がある方は、是非ご参加ください。
募集要項はこちら >>http://michinokushigoto.jp/archives/113
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●開催概要
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日時:7月26日(木)19:30-20:30
場所:地域創造基金みやぎオフィス
https://sanaburifund.org/shiensupport/access/
定員:5名 (参加費:無料)
対象:ソーシャルファイナンス・コミュニティファンドに興味がある方
被災地や復興の“現在と未来の創出”に関わりたい方
金融経験のスキルを活かして東北を支援したい方
※金融経験者を特に歓迎いたします。
申込:文末に記載していますので、ご確認ください
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● 地域創造基金みやぎ
https://sanaburifund.org/shiensupport/
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震災後に生まれたコミュニティ財団である地域創造基金みやぎは、
Save the Children、Japan Society UK等の寄付者の方々の資金を
被災地でどのような事業に助成をすべきかなどの事業企画や助成事業
の審査・実施等を行っています。これまで、被災地で活動を展開する
37団体に対して助成を提供し、資金を通じたコミュニティビルディング
に取り組んできました。
震災から1年が過ぎ、現地のニーズが見えにくくなるなかで、民間主導の
ボトムアップの新しい資金循環の仕組みが求められています。
本事業では、被災地の中小零細企業、個人事業者、社会起業家、NPOを
支援するためのファイナンススキームの構築、借入希望者の募集・審査、
融資実行後の経営サポートを行います。
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● 鈴木祐司氏 / 一般財団法人地域創造基金みやぎ・常務理事
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1977年生まれ。
小学5年生の時に不登校。不登校の子どもが集まるNPO東京シューレで育つ。
米国公益法人 International Youth Foundation Japan Office、
NPO法人青少年育成支援フォーラム(JIYD)で企業のCSRプログラムとして
子育て支援・教育NPO等へ資金提供プログラムを展開。
現パナソニック株式会社、アルカテル・ルーセントテクノロジー社の社会貢献
事業等の企画を実施。取扱い総額は約1億円。その後大妻女子大学での非常勤
講師、NPO法人持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)事務局
を勤める。
2011年4月より仙台入り。被災者をNPOとつないで支える合同プロジェクト
(通称:つなプロ)のマッチングマネージャーを経て、当団体の資金調達・体制
構築に奔走中。
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● 右腕とは
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右腕とは、原則として3ヶ月以上・フルタイムで活動に取り組む主に20代・30代
の方を対象としています。ひとりでも多くの若者が、活動を通じて東北と関わり
続ける、または故郷に帰ることによって、復興が進むことをねらいとして、
NPO法人ETIC.が主催、コーディネートしています。詳細はこちらをご覧ください。
>> http://michinokushigoto.jp/admissions
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● 申込みについて
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下記の申込みフォームに必要事項を記入のうえ、「7月25日(水)」までに、
メールにてお申し込みください。
【※】facebookのみの参加表明のみでは、受付が完了しておりません
申込先: fukkou@etic.or.jp
(震災復興リーダー支援プロジェクト事務局)
件名 : 地域創造基金みやぎ説明会参加申込
———->8———-<申し込みフォーマット>———->8–
・お名前:
・ご所属(会社名/部署):
・連絡先(電話番号):
・連絡先(PCアドレス):
・参加動機:
———->8———-<申し込みフォーマット>———->8–
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【お問い合わせ先】
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特定非営利活動法人 ETIC.(エティック)
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル4階
TEL: 03-5784-2115 / FAX:03-5784-2116 Mail:fukkou@etic.or.jp
(連絡先) 震災復興リーダー支援プロジェクト事務局 担当:山中
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