【イベント:10/30宮城】日米リーダー交流プログラム「東北フォーラム」 ~米国の自然災害・経済危機からの復興を学ぶ~

期間:

2014年10月30日(木)13:00(開場12:30)~17:00 (懇親会17:30~)

 

場所:

TKPガーデンシティ仙台(仙台市青葉区中央1-3-1 AER 21F)

 

概要(案内より引用):

全米史上最悪の自然災害といわれるハリケーン・カトリーナから8年。
“起業のまち”として注目を集めるようになったニューオリンズでは、災害から3年を迎える頃には人々が多様な方向を向き始め、それにより不安やうつ病が広がり、混沌とした状況が続いたといいます。
その間、多様な支援リソースをどうオーガナイズするか、人々が同じ方向を見て復興に取り組むためのビジョンをどう形成していくかなど、様々な努力を経て、災害から6年が経過した頃、ようやく手応えを感じ始めたそうです。

2008年に地域の経済・雇用の1/3が急遽失われ経済危機に陥ったオハイオ州クリントン郡ウィルミントン市。人口1万人という小さな町が、地域の経済と雇用の多くを依存してきた大企業の撤退により、経済危機に陥いりました。それから5年。依存構造がもたらすリスクと向き合い、地域の本来持つ力を回復させていくプロセスには、これからの地域再生へのヒントが詰まっています。

東日本大震災から3年半が経過し、津波被災エリアの造成や復興公営住宅の建築など、ハード面での復旧が進む一方で、今後ソフト面の復興がさらに重要性を増していきます。ハリケーン・カトリーナから8年が経過したニューオリンズ、そして経済危機から5年が経過したウィルミントン。それぞれの復興の歩みから、これからの東北の復興へのヒントを探っていければと考えています。

 

参加費:

無料(懇親会5,000円)

 

事前申し込み:

以下の申込フォームよりお申し込みください。
申込締切:10月29日(水)12:00迄
 →https://ssl.form-mailer.jp/fms/3113ee58323315

 

主催:

主催:NPO法人ETIC. 
   ジャパン・ソサエティー(NY)
共催:一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校(釜石市)
   株式会社Next Cabinet IWATE(盛岡市)
   NPO法人いわてNPO-NETサポート(北上市)
   公益財団法人地域創造基金さなぶり(仙台市)
   NPO法人アスヘノキボウ(女川町)
   一般社団法人Bridge for Fukushima(福島市)
   一般社団法人ふくしま連携復興センター(福島市)
   NPO法人相馬はらがま朝市クラブ(相馬市)
助成:国際交流基金日米センター(CGP)
   三菱商事株式会社
   The Major League Baseball Players Trust
   United Airlines

 

問い合わせ先:

NPO法人ETIC.(エティック)
震災復興リーダー支援プロジェクト事務局(押切)
TEL:03-5784-2115
E-mail:forum@etic.or.jp
WEB:http://michinokushigoto.jp/forum2014

 

URL:

http://michinokushigoto.jp/forum2014

 

 

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