主催：ふくしまこども食堂ネットワーク、地域創造基金さなぶり、福島民友新聞社
- ふくしまこども食堂ネットワーク、福島民友新聞社、地域創造基金さなぶりは、「ふくしまっこ・つながる子ども食堂応援プロジェクト」を２カ年実施し、広く県内外から寄付を集め、既存の子ども食堂の拡充を行ってゆくほか、2018年度内に県内で約３０箇所までこども食堂を増設（現状で２４箇所程度）してゆくための助成として活用します。
- こども貧困の問題は、目に見えてわかるわけではありません。また、経済的には問題がないにしても、自分が自分であるために学校と家庭以外の居場所を必要としている子どもも多くいます。
- 「ふくしまっこ・つながる子ども食堂応援プロジェクト」では、多くの方の理解をもとめてゆく啓発の事業をすすめてゆきます。また、県内の企業、団体へもさらに寄付をもとめて、一時の盛り上がりに終わらないように、県、市町村、社会福祉協議会とも連携を深めて、多様な財源と支援をもとにした、子ども食堂の持続可能性をはかります。また、個別の子ども食堂においては、学校や地域、民間と多様な団体の参画をうながし、地域の中の子どもを食を通じて、はぐくめるしくみをつくってゆきます。
- 現在、福島県内の子ども食堂も思いのある人が立ち上げる段階から、こどもにとって①安心できる場所であること ②多様な意見が尊重されること ③多様な大人が関わり、「社会の中でのこども」をともにはぐくむ場所になってゆく第２段階への挑戦の時期を迎えています。
- 福島県内外におられる、福島の子どもに関心のあるみなさんにはさらなる、関心と思いを本事業に寄せていただき、震災後子育てを家族にだけまかせるのではなく、行政や地域が一体となって子どもをつうじた豊かなコミュニティーづくりを行ってゆきます。
＜クレジットカードによる寄付＞
クレジットカードによる寄付の方は以下のアドレスをクリックしてください。
※クレジットカード決済サイト：Canpan 決済サービスを利用しています
https://kessai.canpan.info/org/sanaburi/
＜銀行振込による寄付＞
銀行振込による寄付の方は、以下の申込書のご連絡をお願い致します。
寄付金に関する税制優遇があります。（個人・法人とも可能）
- 税務署に提出する領収書の発行が必要で、その領収書に、個人の方は住民票に記載している住所、法人は登記場所の住所の記載が必要になります。
- 銀行振込の場合、当方へ通知される情報は振込人の名称のみで、ご連絡先等は通知されません。
- そのため、銀行振込をして頂く場合には、上記領収書の発行のため、また今後の活動のご報告のためにも、ご連絡先をお知らせ頂くようにお願いしております。
- 銀行振込をして頂き、ご連絡先をお知らせ頂けない場合、当方からのご報告が一切できない状態です。銀行振込によるご寄付を頂く場合は、大変お手数ですが以下の様式によるご連絡をお願い致します。
- 事務費
- お預かりする寄付金の15%は、寄付金を効果的に現地に提供するためにかかる経費として活用させていただきます。※クレジットカード決済の手数料は、この15%から充当します。
ご関心を頂きありがとうございました。ぜひご寄付をお願い致します。