寄付のチカラ~あなたの願いとその物語・東北へ東北から~
寄付にまつわるあなたの願いとその物語を教えてください!
2015年、東北の太平洋側では東日本大震災からの復興という文脈がありますが、それをこえて「地方創生」や、地域の活性化が言われます。
寄付とはあなたにとって何でしょうか?
自分の個人的な願いを寄付に託し、自分の関心や課題に対して「変化を望む」という意思表明をする、また、自分とその関心や課題の新たなつながりをつくる行為ではないかと思います。
2015年12月は、民間非営利団体、企業、国際機関、行政等が協働で取り組む「寄付月間Giving December」です。日本全国各地で、多様な取り組みが開催され、本企画も、東北から「寄付のチカラ」を年に1回思い起こし、地域のつながりや、社会を変えていく「寄付のチカラ」を伸ばしていこうと考えています。
東北にある特定地域を活性化させていく地域ファンドがあります。今回、そこが連携してキャンペーンを行い、寄付に託した願い、寄付をうけて行った活動、寄付があれば実現できる活動を、広く東北から、そして東北につながるすべての方から受け付けたいと思います。
詳細はこちら: https://sanaburifund.org/shiensupport/kifu-story/
○●実施概要: 寄付にまつわる物語を公募します。
○●募集部門: 以下の3つの部門
①寄付者部門 ~寄付を託した側の願い~
②寄付の受け手部門~寄付の付託をうけて行動をした側の想い~
③寄付提案部門 ~寄付があれば実現したい望み~
※ テーマについて、助成金は「寄付」と読み替えて応募することも可とする。
○●3つのお願い:
①上記の各部門(=立場)において、実際に寄付をした方、実際に寄付を受けた方であれば、どんな方からも公募をお待ちしています。そして、「寄付提案部門」については、寄付をこれから募りたい方からの応募をお待ちしています。
② 寄付先、あるいは寄付をうけて取り組まれた活動が、東北6県内であること(寄付者の居住地域、活動の本拠地は問いません)
③個人情報を除く投稿いただいた内容を、弊財団のウェブサイトなどで公開することに同意をいただける方。
○● 公募の様式: 以下、該当部門の様式をダウンロードし、記入例を参考にご記入ください。
①寄付者部門(Word)
②寄付の受け手部門(Word)
③寄付提案部門(Word)
○●公募後の取り扱い
メイン・イベント:2015年11月30日(月)・寄付のチカラ~地域の支えあい、東北から~にて、公募を頂いた案件のご紹介と、表彰を予定
①寄付者部門:共感大賞
②寄付の受け手部門:感動大賞
③寄付提案部門:情熱大賞
【重要】順位や優劣をつけるものではなく、寄せて頂いた情報から、「寄付のチカラ」をよりよく伝える投稿を共有することを大切します。
弊財団のウェブサイトのほか、新聞などで、公開される可能性があります。(個人情報を除く)
○●締 切: 2015年11月27日(金) 必着
○●応募方法: 公募様式をメール、FAX、郵送などで下記送付先までご送付ください。
※該当部門の様式をダウンロードし、記入例を参考にご記入ください。
①寄付者部門(Word)
②寄付の受け手部門(Word)
③寄付提案部門(Word)
○●送付先:
〒980-0804 宮城県仙台市青葉区大町1-2-23 桜大町ビル303
公益財団法人 地域創造基金さなぶり 寄付物語担当
FAX: 022-748-7284
E-mail: Story★sanaburifund.org(★を@に変えて送信ください)
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<主催・事務局>
宮城県・福島県:
公益財団法人地域創造基金さなぶり(理事長:大滝精一)(所在地:宮城県仙台市)
〒980‐0804 宮城県仙台市青葉区大町1-2-23桜大町ビル303
Tel.022-748-7283 担当:吉田・鈴木
<共催>
青森県:一般財団法人 青い森地域創造基金(理事長:三澤章)
秋田県:認定 特定非営利活動法人 あきたスギッチファンド(理事長:菅原展子)
岩手県:認定 特定非営利活動法人 きたかみ市民活動基金(理事長:佐藤直也)
※ 宮城県・福島県は、公益財団法人 地域創造基金さなぶりが担当
<後援>
山形県(申請予定)
◆本案件にかかる、問い合わせ先◆ 公益財団法人 地域創造基金さなぶり 担当:吉田・鈴木 |