【イベント:3/25宮城】ハリケーン災害からの復興と地域の活性化 ~米国の取組みから東北へ~

2014年1月、NPO法人ETIC.震災復興リーダー支援プロジェクトの一環にて、東日本大震災からの復興に取り組む9人がアメリカでの視察研修に参加致しました。この度、視察報告会を開催し、アメリカでの取り組みを視察メンバー2人がレポート致します。

視察研修先:

  • ハリケーン・カトリーナのあったルイジアナ州ニューオリンズ地域における復興事例
  • オハイオ州クリントン郡における大企業転出による経済危機からの地域再生事例
  • ニューヨークにおける社会起業支援プログラム事例 
  • コミュニティー財団の役割  等

災害からの復興と地域コミュニティの再生に関する事例に学び、これからの宮城&東北の復興に必要な支援のあり方を考えます。ぜひ皆様お気軽にご参加ください。

 


ハリケーン災害からの復興と地域の活性化

~米国の取組みから東北へ~


日 時:2014年3月25日(火)19:00~21:00

場 所:地域創造基金みやぎ・会議室
    〒980-0804 宮城県仙台市青葉区大町1-2-23 桜大町ビル3階
    Tel. 022-748-7283

参加費:無料

定 員:30人

報告者:

小松 洋介(特定非営利活動法人 アスヘノキボウ・代表理事)
 

1982年生まれ。宮城県仙台市出身。

2005年4月 株式会社リクルート入社。情報誌の広告営業を行う。

2011年9月末 「被災地の役に立ちたい」と言う決意のもと退職。

2011年12月 女川町の全産業界が集まった民間団体 女川町復興連絡協議会 戦略室に入室。

2013年4月 特定非営利活動法人アスヘノキボウを設立、代表理事。

鈴木 祐司(一般財団法人 地域創造基金みやぎ・専務理事)

 

1977年生まれ。千葉県出身。

1997年 米国公益財団法人国際青少年育成財団・日本事務局、入局。

1999年 Children’s Hourキャンペーン担当/後援・経団連1%クラブ他。

1999年 現アルカテル・ルーセントテクノロジー社「ルーセントテクノロジーIYF青少年育成基金」の企画・運営。

2001年 現Panasonic株式会社「子どもサポーターズ☆マッチング基金」の企画・運営。

2011年4月 仙台入り。緊急救援活動に従事。

2011年5月 地域創造基金みやぎの設立業務に従事し、2011年6月より現職。

内 容:災害からの復興と地域コミュニティの再生に関する事例に学び、これからの宮城&東北の復興に必要な支援のあり方を考えるための情報共有の場です。

プロジェクト実施主体:

主 催:NPO法人ETIC. 震災復興リーダー支援プロジェクト

協 賛:国際交流基金 日米交流センター

協 力:ジャパン・ソサエティ

本報告会実施:

小松 洋介(特定非営利活動法人 アスヘノキボウ・代表理事)

鈴木 祐司(一般財団法人 地域創造基金みやぎ・専務理事)

申 込:下記フォームまたはEメールにて、参加者名・団体名・当日の連絡先をご記入の上、事前にお申し込みをお願いします。

参加申し込みフォーム

Eメール:event☆sanaburifund.org(☆を@に変えてお送りください)

 

※本イベントは、「復興のための日米リーダー交流プログラム」の一環にて実施致します。

「復興のための日米リーダー交流プログラム」とは、人材・資金・情報といった復興リソースを国内外から集約し、東北の自立的復興に活用していく「ハブ機能」の強化支援を目的とした事業です。

 

お問い合わせ:

一般財団法人 地域創造基金みやぎ(担当:鈴木・志賀)

〒980‐0804宮城県仙台市青葉区大町1-2-23 桜大町ビル303
TEL : 022-748-7283 FAX : 022-748-7284
E-mail:event☆sanaburifund.org(☆を@に変えてお送りください)