支援先レポート/こども☆はぐくみファンド
こども☆はぐくみファンド支援先の「(特活)ふよう土」のレポートを公開しました。
震災による沿岸部からの避難者の受け皿となっている福島県郡山市は、震災前から障がいを持つ子どものデイサービス施設が不足していた地域。震災後はさらにニーズが増えたため、利用を断られるケースもあり、利用者と家族は困難な状況にあります。
「ふよう土2100」は、障がいを持つ子どもの日中の一時預かりや放課後のケアを行うことで居場所をつくろうと「交流サロンひかり」を開設。身の回りのことができるようサポートすると同時に、“家族同士が子育ての悩みを共有し、ともに解決していける場づくり”に取り組んでいます。
こども☆はぐくみファンドでは、「交流サロンひかり」の運営や広報費などの一部を支援しています。