FAQ のページ
※公募を終了しました(2022/6/20)沢山の応募を頂きありがとうございました。
公益財団法人 地域創造基金さなぶりが実施する休眠預金事業の、質問や疑問などにお答えした項目等を掲載しています。参考にしてください。
- Q. 説明会の参加は、申請に必須ですか?
- Q. 「1.対象となる事業」欄に記載のある事業は、全て含む必要がありますか?
- Q.「1.対象となる事業」欄に記載のある事業以外で、助成対象となる事業がありますか?
- Q. 対象となる災害は何がありますか? またまだ発生していない地域でも可能ですか?
- Q. 既に災害が発生した地域で、復興にむけた取組みにこの助成は申請可能ですか?
<重要>追加的なご質問は以下のPDFファイルにまとめました。ご確認ください。
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Q. 説明会の参加は、申請に必須ですか?
- A・参加は必須ではありません。ただ、一般の助成事業より細かな指定が多いので、説明会に参加出来ない場合でも、出来るだけ個別相談をご活用ください。
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Q. 「1.対象となる事業」欄に記載のある要素は、全て含む必要がありますか?
- A・はい、含んで頂く必要があります。募集要項に記載のある要素を含む研修事業の企画、申請をお願いします。
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Q. 「1.対象となる事業」欄に記載のある要素以外で、助成対象となる事業がありますか?
- A・あります。例えば、本事業の主眼は女性リーダーですが、その活躍の土台として防災・減災に関して、年齢や性別、障がいの有無などで、発災直後に避難することが想定される避難所でのニーズが異なりことは、性別に関わらず理解を深めて頂くことは大事なことの一つと考えています。その意味でも、男性にむけたもの、或いは性別等を問わないイベント等の実施も重要であると考えています。
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Q. 対象となる災害は何がありますか? またまだ発生していない地域でも可能ですか?
- A・募集要項、ページ下の番号で9ページに「5 対象となる地域と災害想定」に記載があります。防災・減災の趣旨からして、まだ災害が発生していない地域、近年(本事業では過去10年程度)に災害が発生していなくても、「③ その他、日本国内のいずれかの地域において、災害の発生を念頭におき、防災・減災活動を必要としている地域。」というのがありますので、ぜひご検討ください。
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Q. 既に災害が発生した地域で、復興にむけた取組みにこの助成は申請可能ですか?
- A・既に発災をした「復興プロセス」にかかる支援活動にご活用は頂けません。但し、既に発災をしていても、当該被災地域において、今後更に発災をする可能性に焦点をあてた「防災・減災」を趣旨とした活動については申請を頂くことはできます。その際、既に被災地域において復興支援活動を実施している場合には、復興支援にかかる事業と「防災・減災」にかかる事業と、事業費はもちろんですが、人件費や管理費等は切り分けをお願いすることになるかと思います。
問い合わせ先:資金分配団体
公益財団法人地域創造基金さなぶり
〒980-0804 宮城県仙台市青葉区大町1-2-23 桜大町ビル602
TEL:022-748-7283 FAX:022-748-7284 E-mail: da2021#sanaburifund.org
※メール送信の際は、#を@に変更してください
お問い合わせ:月曜日~金曜日(祝祭日を除く) 9:30 ~ 17:00 担当:三浦・神谷(かべや)
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